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リン曲「サヨナキドリ」について

1年半ぶりのリン曲投稿です。今回はテンポ速めのロックチューンです。
少し前のぺぺろんPっぽい曲調なので、懐かしく感じる人もいるのではないでしょうか。



サヨナキドリ(小夜啼鳥)とはスズメに似た小さな鳥で、夜にウグイスのような美しい声で鳴くことが特徴です。
童話にもなっており、今回の曲はこの童話を大きくアレンジしています。詳しくは以下のリンクで
小夜啼鳥 (童話)


・設定やストーリーについて

病気で死期を悟った少女が、いつか聴いた「幸せを呼ぶ小夜啼鳥」の美しい声を思い出し、
それこそが自分に残された最後の希望と信じて、ただ一心に求めるようになる。

少女は残された時間が少しずつ失われていくことに焦るが、なかなか小夜啼鳥に出会うことはできない。
何かに憑かれたように小夜啼鳥を探す少女の姿に、人々は憐みを感じつつも少しずつ離れていった。
誰からも同情されず、たった独りになっても、少女は最後の希望を捨てなかった。
やがて最期の時を迎えて身体が動かなくなっても少女は小夜啼鳥を心の中で追い続けていたが、
「絶望のまま死を迎えるのではなく、短い時間ではあったが希望を信じて最後の時間を生きることができたこと」こそが
小夜啼鳥のくれた幸せであったことを息絶える直前に悟り、穏やかに眠りにつく。



サヨナキドリには「墓場鳥」という死を暗示させる別名も存在します。
また、サヨナラ、気取り、のような掛け言葉としても使っています。
このことを踏まえて曲を聴けば、この曲のストーリーが見えてくるはずです。



サヨナキドリ


願い一つ叶えるという幸せ運ぶ小鳥
僅かな時間 消えゆく命
運命は転び始めるけど

不思議な唄を聴いていた
君は啼いていた
閉ざされた窓の隙間をすり抜けて
駆けだす足音 沸きあがる衝動
飛び去る行方を追って
夜は続いてゆく

サヨナキドリ、声を響かせて
悲しい旋律の中に、いつも
小夜啼鳥、僕の静寂が聴こえるんだ
それでも探していたよ


訝しげな夏の陽の影 眩しすぎた煌き
硝子細工で紛れるような
憧れを飼い慣らす術はない

見えない朝を迎えて笑う夢を見た
去りゆく背中にこちらも背を向けて
時が止まるなら嘆きも終わるだろう
微かな名残を抱いて
夜を重ねてゆく

サヨナキドリ、僕の胸の中
止まない旋律は永遠、そして
小夜啼鳥、僕は知るだろう
この心を揺さぶる泣き声の意味を

僕を取り巻くリタルダンド
こんなに冷たい感覚
刺すような痛み繰り返して

サヨナキドリ、声を響かせて
悲しい旋律の中に、いつも
小夜啼鳥、僕の静寂が聴こえるんだ
それでも探していたよ

サヨナキドリ、僕は知っていた
束の間の空想の中で、きっと
小夜啼鳥、君の歌声は
君がくれた最後の幸せだったと
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