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卒論が終わりました そのいち

お久しぶりです。大学の卒業研究(卒論)が無事に終わりました。
実は今年に入ってから卒論ばかりであまり音楽制作が出来ずにいました。それがようやく終わったので今はすごく安心しています。
卒論にはみなさんもよーくご存じのVOCALOID2を使用しました。といっても音声合成がうんちゃらとかそういった内容をやったわけではありません。

私が大学で研究していたことの一つに「人はどのようにものを学習していくのか」というものがありました。
学習と聞くと学校での勉強のようなものを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、それ以外にも学習というものはたくさんあります。たとえば趣味でギターを練習する、車の運転を教習所で覚える、バイト先で仕事の内容を覚える、毎日の通勤でなるべく早く行ける道を経験から判断する、など様々な学習が存在します。
私の最も身近にあった学習は、「趣味の腕を磨いていく」ということでした。あることを理解して更に上手になろうとすること、それが私の最も身近にある学習だったのです。

みなさんもご存じのように最近の音楽制作で最も主流なのはDTM(コンピューターを利用した音楽制作)です。
DTMでの音楽制作は非常に便利で、近年のコンピューターの高性能化もあり、自宅に居ながらにして非常に完成度の高い作品を作り上げることもできるようになりました。
しかし、便利な反面、DTMに使うDAW(音楽制作ソフトの一つです)や、VOCALOIDなどは操作の仕方が複雑かつ特殊で、使ったことがない人にとってはどのように触っていったら使い方を「学習」することができるのかわかりません。

私も音楽制作を始めたばかりの頃は何をどうしたら音を出せるのか、という段階でつまづきました。
音楽制作ソフト以外にも複雑な操作を求められるソフトは初心者が取っつきにくい状態になっていると思います。
また、マニュアルが充実していないのも問題です。「今自分が行いたい動作は、どこを調べれば載っているのか?」といった経験はありませんか。分からないことがあってヘルプを見ていたのに、文の中にまた分からない言葉が出てきて……、といったことも多くの人が経験しているのではないかと思います。
このような状態では基本的な操作を覚えるだけでもかなりの時間がかかってしまい、上達が遅れてしまい、制作意欲も失われてしまうかもしれません。

そこで私が注目したのがチュートリアル学習です。チュートリアルとはコンピューターのソフトの操作を学習することが出来るプログラムなどを言います。
ソフト開発側も出来ることならユーザーに上手にソフトを使ってもらいたいはずですので、上のような状態に陥らないように様々なチュートリアルを作成していることがあります。
チュートリアルには様々な形式が存在します。ファイルをダウンロードして画面の指示に従って操作していく形式、動画に従って操作していく形式などが主流です。
私は今回の研究でチュートリアルの教示能力が普通のマニュアルに比べてどのくらいのものであるのかを調査したいと考えました。

まず世の中にある様々なチュートリアルを調査しました。自分の使っている音楽ソフトなども調査の対象です。
そして、それらチュートリアルの特徴や学習に特に有効な、工夫してある点をまとめていきます。
まとめた特徴などを参考にしながら、別のソフトのチュートリアルを私が作成し、それを実際に使ってもらい、操作を覚えられたかについてテストを行います。また、既存のマニュアルを使用した場合との比較も行います。
以上がこの研究の大まかな流れです。

私がこの研究で最も悩んだのが何のソフトのチュートリアルを作るか、ということでした。
以下のような特徴をもったソフトが適していると考えられました。

・公式にチュートリアルが存在しないこと(大前提)。
・操作が複雑、かつ特殊であること。(慣れないと使いこなせないようなもの)
・普通の人は操作が全く分からないようなソフトであること。
・視覚的に解説をしないと操作の説明がしにくいものであること。

様々なソフトが思い浮かびましたが、私はこれはVOCALOID2が適していると判断しました。
DAWなども思いついたのですが、DAWは思っている以上にDAW単体で出来ることはそれほど多くないんですよね。
VOCALOID2は音符を置く、消去する、線を書く、再生する、停止する、ビブラートをつける、など、単体で様々な操作を求められるので、解説のしがいもありました。
チュートリアルのモデルにするソフトも決まり、いよいよチュートリアルの作成に入っていきます。


長いのでつづくー
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